148件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

一関市議会 2019-02-22 第69回定例会 平成31年 3月(第3号 2月22日)

議員御心配の放射性セシウム濃度につきましても、国が県に委託いたしました遊水地周辺の北上川の8カ所ではございますが、暫定許容値より大きく下回っている状況でございます。  こういった調査結果から、河川の維持管理における放射性物質影響はないというように考えているところでございます。 ○議長槻山隆君) 16番、千葉信吉君。 ○16番(千葉信吉君) ありがとうございます。  

一関市議会 2018-06-15 第66回定例会 平成30年 6月(第3号 6月15日)

その内訳は、1キログラム当たり放射性セシウム濃度8,000ベクレル、これが一つ基準になります。  全体で355トンのうち258トンが8,000ベクレルを超過しております。  8,000ベクレル以下が97トンということになっております。  そして、保管については、農家の所有地などに設置した一時保管施設において保管している現状でございます。  

一関市議会 2018-02-26 第65回定例会 平成30年 3月(第4号 2月26日)

なお、当地方におきますジビエ肉の活用についてお話を申し上げたいのですが、この件につきましては原発事故影響によりまして、ツキノワグマ、ニホンジカ等野生鳥獣肉から基準値を超える放射性セシウム検出されておりますことから、県内におきましては出荷の制限が指示されている状況にあります。  

一関市議会 2016-06-17 第57回定例会 平成28年 6月(第3号 6月17日)

5月19日には、問い合わせがあった住民の方に対し、問い合わせに対する回答及び情報提供を求められていた汚染牧草放射性セシウム濃度に関するデータを提供し、理解を求めました。  5月20日には、議員全員協議会において、汚染牧草焼却休止の経過及び状況を説明申し上げたところでございます。  

一関市議会 2016-06-16 第57回定例会 平成28年 6月(第2号 6月16日)

これによりまして、燃焼ガスに含まれる放射性セシウムは主に固体状態塩化セシウムとなり、微粒子のばいじんに凝集、吸着されます。  ばいじんはおよそ数マイクロメートルから数十マイクロメートル程度の大きさになります。  バグフィルターの網目につきましては、1マイクロメートル以下となりますので、バグフィルターでほぼ除去できるということでございます。  

一関市議会 2016-03-01 平成28年第56回定例会 平成28年 3月 質問通告書

2 雇用促進住宅関が丘宿舎関が丘第二宿舎の役割につい   て  (1) 閣議決定で廃止を決めた国の対応について、どう考えて   いるのか伺う  (2) 入居者の居住権をどのように保障するのか、方策を伺う 3 環境省による放射性廃棄物指定基準の解除について   原発事故で発生した指定廃棄物放射性セシウム

雫石町議会 2015-12-09 12月09日-一般質問-04号

次に、3点目の畜産振興についてですが、昨今の子牛市場の動向を見ますと、平成23年3月の原発事故発生後、放射性セシウムに関連する風評被害より子牛価格が一時的に落ち込みましたが、平成25年ころから価格が持ち直し、その後徐々に上昇を続け、平成26年には過去最高額に到達し、現在は急激な勢いで価格が上昇し続けております。

一関市議会 2015-06-19 第52回定例会 平成27年 6月(第3号 6月19日)

まず実証事業におきましては、焼却前の処理対象物全体からの無作為の1採取の一部の試料の測定焼却対象物放射性セシウム濃度として公表されているようでありますが、放射性セシウム濃度のばらつきが大きく、測定値焼却対象物全体の放射性セシウム濃度平均値と一致するとは言えないというところが、まず一つでございます。  

宮古市議会 2015-02-25 02月25日-02号

3、排ガス放射性セシウム測定法について。 さきの定例会で、山本市長は、環境省測定法には不備がないと答弁されました。不備がない科学的根拠を示していただきたい。ドレン部測定法が、ろ紙を通り抜けた放射性セシウムを定量的に測定することができたというデータを示していただきたい。 4、宮古市の空間線量率について。 

一関市議会 2015-02-20 第51回定例会 平成27年 3月(第3号 2月20日)

また、事故から4年が経過していますので、稲わら放射性セシウムは低減していると思われますが、その状況などについてお伺いをいたします。  次に、原木シイタケに関してお尋ねをいたします。  まず、ほだ場の落葉層除去については、作業上いろいろ大変な点があろうと思われますが、その進捗状況と今後の見通しについてお伺いをいたします。  

一関市議会 2015-02-19 第51回定例会 平成27年 3月(第2号 2月19日)

また、東山清掃センターでは、敷地境界及び施設周辺集落施設について1週間に1回、空間放射線量測定し、処分場周辺地下水については1カ月に1回、放流水については1週間に1回、原水については毎日、放射性セシウム濃度測定しております。  測定の結果は、現在まですべて基準値以下となっており、牧草焼却及び灰の埋め立てが適切に処理されていることを確認しているところでございます。  

宮古市議会 2014-12-17 12月17日-04号

対策の要点としては、空間線量率測定場所をふやすこと、焼却炉から出る排ガス中、放射性セシウム測定をより正確な方法で行うこと、土壌や大気中の放射性物質濃度測定を行うこと、放射性物質焼却に伴う放射能収支を検討し重視すること、汚染牧草焼却を中止することなどが必須だと考えますが、このようなお考えはあるのかお伺いしたい。 ○議長前川昌登君) 岩田環境課長

一関市議会 2014-12-04 第50回定例会 平成26年12月(第4号12月 4日)

放射性セシウムというのは本来自然界には存在しないと言われているのですね。  要するに、原発がベントをやったから出てきたと、私はこう理解をしています。  セシウム137が自然減衰で半分になる、30年かかると言われています。  134は2年とかと言いますよね。  30年たって二十何%かのセシウムが残るわけですよ、自然減衰を待っていれば。